8月14日~17日 ひさこのモンバサ倉庫訪問記

ナイロビのジョモケニヤッタ国際空港の火災の影響で、国際線ターミナルと同じ敷地内にあったケニア航空の国内線発着便は、貨物ターミナルを使用すると告知がありました。貨物ターミナルの建物には、簡易でセットアップされた保安検査場、チェックインカウンターなどがあり、スムーズにチェックインができました。火災からちょうど1週間後。こんな風に一般旅客用に空港をセットして、混乱もなくやっている様子を見て、「けっこうやるじゃん、ケニア!」と、心の中で褒めてしまいました。

 

朝の渋滞やハプニングに備え、早く空港に着いたので、簡易に設けられた‘カフェ’でチャイとサンドイッチを頼み、待合室ならぬ待合広場?でのんびり待ちながらいただきました。簡易水洗トイレもあるので、安心ですよ。9時半に離陸、一時間でモンバサのモイ国際空港へ。

 

最初に、滞在するホテルへ向かい、チェックイン&荷物を届けてからMiritini Complex(Chai Trading Co. Ltd.)へ。行き慣れたこの倉庫エリアは、1車線ずつしかなく、大きなトレーラーなどがのろのろ通るので、いつも渋滞。タクシーの運転手に行先を伝えると、すいている裏道を通ってくれたので、予定より少し早く倉庫兼オフィスに着きました。

 

まずは、Shippingの責任者Mr.Chepkwonyにごあいさつ。コンテナに搬入する紅茶の状態を確認するため、道路を挟んで向かい側のAnnexに車で連れて行ってもらい、Annex倉庫へ。現場担当のMr. Mwauraに案内してもらいました。買い付けた紅茶は指示書どおりに、10PS(ペーパーサックの略)ごとにシートパレット(詳しくはこちら)に載せられ、ポリペーパーがシートパレットと紅茶の間に敷かれていました(当会は、輸送中のリスクを考慮しベストの状態で日本に届くよう、コンテナに積み込む時にいろいろと特別なお願いをしています)。紅茶の状態も良好。ストレッチ・ラップもかけられていました。作業員も数名いらしたので、当会用の特別の作業について感謝の気持ちを伝えました。倉庫に足を運ぶバイヤーはほとんどいないので、見学に行くとうれしそうです。そして、いつも以上に(?)しっかりと仕事をしてくれます。

 

その日のうちにコンテナが持ち込まれ、紅茶を積む予定だったので、コンテナが到着するのを待っている間に、買い付け済みの別の紅茶を確認に行きました。この紅茶は、新築の「Annex2」に保管されており、徒歩で見学に行くことができました。こちらも状態は良好でした。

 

この日は、コンテナを持ち込むトラックの故障で、コンテナの到着が大幅に遅れるため、コンテナへの積み込みはできませんでしたが、翌日作業は無事終了しました。