ウガリ会

こんにちは!

先日、ケニアつながりのお友達を招いて、ケニア食を調理し、女子会をしました!

 

ケニアの主食とされているウガリ。メイズ(大きな白いトウモロコシ)を乾燥、粉状に挽いたものを沸騰した湯に入れ練って火をとおします。キャッサバやヒエなどの穀物を混ぜたりと、地域によって違いがあるようですが、今回は、私の帰国直前に収穫、挽いたというメイズの粉(全粒粉&フレッシュ)を、丸川さんの奥さんにいただいたので、それを調理しました。

 

ウガリは、日本でいうと白いご飯のような存在なので、おかずと一緒に食べます。用意したおかずは、ちぢれたケールの炒め物(スクマウィキ)、チキンのトマト煮込み(シチュー)、豚肉リブ(ポークのニャマチョマ)、トマト、玉ねぎ、パクチーを細かく刻んだカチュンバリ、緑色のマッシュポテト(イリオ/ムキモ)。私以外の女子は、手でウガリを食べるほどの愛好家ではないようでしたが、残さずしっかり食べてくれました!というわけで、ふるまったつもりでしたが、自分が一番よろこんでウガリを食べていたような会となりました。

「日本でこんなにケニア料理を食べられるなんて」と喜んでいただけたので、よしとしましょう。

 

どんなふうにウガリを調理するのか、イメージが沸かないと思いますので、ナイロビの友人宅でちらっと撮影した調理動画をここにシェアいたします。