エンブの街灯

ナイロビ~メルーの景色を見ていて飽きない理由は、いままで気づかなかったものや、新発見があるからです。ムエアを通ったあとの町・エンブ(Embu)で、今回は、街灯を設置している作業を目撃しました。夜になると真っ暗になるケニア。東京の生活では夜でも明るすぎるから、目がおかしくなりますが、ケニアでは暗すぎて何もみえず、怖いです。こんなふうにメインの通りには街灯があると、助かりますね。

助手席に座ったおかげで、写真もばっちり撮れました。エンブというところは、坂の道なりに町があるので、バンプが多いのも有名です。いままでは、ニッサンに乗りながらバンプの数を数えていたのですが、今回はソーラー街灯設置の作業にうっかり気をとられてしまいました。

これまで数えた記憶だと25個くらい、バンプがあります。次回は、忘れずに数えたいです?!

ちなみに、道路わきにはこんな感じの簡易ショップがならぶエリアもあります。ちょうど旬だったようで、スイカとマンゴーがたくさんお店にならんでいました。

わざわざ停まって買うのは、田舎からナイロビに向かう人たちだと思いますが、今日のお客さんは、私が乗っているニッサンの運転手でした。「メルーについたら、食べるんだ!」とフルーツを買い込んでいました。